PHP脆弱性による当社ネットワーク製品およびサービスへの影響と対応について

日頃はヤマハネットワーク機器をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
現在、PHPの脆弱性(CVE-2026-109618、CVE-2026-109619)に関して、お客様より多数のお問い合わせをいただいております。

当社にて影響調査を実施した結果、ルーター、ファイアウォール、スイッチ、無線LANアクセスポイントおよびクラウド型統合管理サービス Yamaha Network Organizer(YNO)ではPHPを使用しておらず、本脆弱性の影響がないことを確認しました。
なお、 UTMアプライアンス(UTXシリーズ) については、現在影響の有無を確認しております。確認結果は判明次第、本サイトにてお知らせいたします。

また、当社ネットワーク製品サイトおよび関連Webサービスについても影響調査を実施し、必要な対応を進めております。以下、調査結果および対応状況についてお知らせいたします。

調査結果

当社ネットワーク製品への影響

以下の製品カテゴリについて、当該脆弱性の影響を受けないことを確認しております。

  • ルーター(RTXシリーズ、NVRシリーズ、NWRシリーズ)
  • ファイアウォール(FWX120)
  • スイッチ(SWXシリーズ)
  • 無線LANアクセスポイント(WLXシリーズ)
  • クラウド型統合管理サービス Yamaha Network Organizer(YNO)

また、各製品のWeb管理機能(GUI)についても当該脆弱性の影響はありません。

確認中の製品

  • UTMアプライアンス(UTXシリーズ)

現在、当該脆弱性の影響の有無を確認しております。確認結果は判明次第、本サイトにてお知らせいたします。

当社Webサイト・Webサービスへの対応

当社が提供する一部のWebサイトおよびWebサービスではPHPを利用しておりますが、必要なセキュリティー対策を進め、完了したものから順次再開しております。

なお、本脆弱性への対策実施に伴い、技術情報ページ(RTpro)の閲覧、ファームウェアのダウンロード、およびDPIライセンスならびにFWX120向けセキュリティーライセンスの新規認証/再認証は一時的にご使用いただけません。対応終了後、本サイトにて改めてご案内いたします。

今後の対応

現時点において、本脆弱性を悪用した被害は確認されておりません。
当社では引き続き関連情報の収集および監視を行い、必要に応じて適切な対応を実施してまいります。

以上

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